断捨離2019~さよならラメサンダル~
令和元年の夏が終わり、ラメ素材が使われた靴を2足断捨離しました。
ゴールドのスライドサンダルは、ピシェアバハウスのもの。3年目になり、今年は非常に出番が少なかったのと、ラメの剥がれが加速してきたので手放しました。
シルバーは、今年買ったばかりのグローバルワークのエスパドリーユ。こちらは軽いし裸足でつっかけられるしソールはクッション性抜群だし砂埃は入ってこないし…で、実用性が最高すぎて近所の外出によく履いていました。
が、わたしのパーソナルカラーは泣いても笑ってもオータム。アクセサリーは地金のものは全てゴールド。しかもそんなときにいつも持ち歩くバッグは黒エナメルのエルベ。うーーん…。そこにシルバー持ってきます?笑
これを買った時期、ファッションについてだいぶ迷走しており、シルバーのものも必要かもしれない…!となぜか勘違いしたのですが、その後のスタイリストスクールの授業で我が師匠が「ミニマリストは、余計な枝葉を増やしてはいけない」と言っていたので、ああそうかと目が覚めて手放すに至りました。正確にはひと夏使ってから捨てたんですけどね。
しかし、この2足を捨てた理由がもう一つあります。今回はそれに絡めてパーソナルカラーのお話をしたいと思います。
パーソナルカラーによって、似合う「質感」が違うのってご存知ですか?
実は、オータムタイプのわたしは、「光沢」が苦手なのです。
断捨離した靴は、どちらもラメ素材のアッパー(シルバーの方は見づらいかもしれませんが、細かなラメの生地です)。
ラメって光りますよね。そう、わたしには似合いづらい質感だったのです。
ラメが大きくても小さくてもだめで、とにかく光沢はNG。逆にオータムタイプに似合うのは、マットな質感です。ですからアクセサリー一つとっても、普通のイエローゴールドより、マットなもののほうが似合うのです。
(しかしアクセサリーに関しては、わたしは「似合う」より「好き」を優先しており、光るゴールドのものもよく身に着けています)
ちなみに光沢が似合うのはスプリングさんとウィンターさん。これはメイクに関しても言えることですので、パーソナルカラー診断を受けたら、お持ちのアイカラーやリップのテクスチャーもチェックされることをオススメしますよ~
今回はここまでです。パーソナルカラーについての記事もまた増やしていく予定ですのでお楽しみに…