<服装心理診断>なぜミニマルファッションを目指したのか

 

 

 

 

 

 

こんばんは!

 

 

 

 

 

つい最近、もうブログ更新しないかもしれませんさようなら…みたいな記事を書いておきながら、またこのブログに向かっている私です。

 

 

 

 

 

というのも、ミニマルファッションを目指そうとしたのは、服装心理診断で測れるある性質のせいだったとやっとわかったので、こんなこじらせているヤツもいますよと、献体するつもりでこの記事を書こうと思った次第です。

 

 

 

 

 

服装心理診断についてはコチラ↓

 

rie156156.hatenablog.com

 

 

 

 

 

もともと5つの性質のうち、

「合理性」が 1、2を争う点数の高さだった私。(もう一つは愛着性です)

合理性は、コスパのいい洋服や、機能面や着心地に優れた洋服を好む性質。着回しやプチプラアイテムが好きなのは、そのせいだと思っていました。

 

 

 

 

 

しかし、あんなにミニマルファッションにこだわっていたのは、合理性だけのせいではありませんでした。

 

 

 

 

 

わたしをそこまで駆り立てた性質、それは…

 

 

 

 

 

規律性

 

 

 

 

 

です。

これの順位は、僅差で3位でした。

 

 

 

 

 

規律性というのは、ちょっとやっかいな性質だと思っています。

好きな服や着たい服があるのに、

 

 

 

 

「私はこうだから!」「〇〇は〇〇じゃないといけないから!」と、

根拠のないナゾの思い込みが断固としてあって、

 

 

 

 

 

それを頑なに守るあまり、心から好きなファッションの妨げにまでなってしまうことがあります。

 

 

 

 

 

そうです。私は一か月自分のモヤモヤと向き合って、気づいてしまったのです。

色んなファッションやコーディネートをしたい気持ちを、

 

 

 

 

 

「私は収入が少ないから、少ない服で着回して、賢くリーズナブルにオシャレしないとダメなんだ!」

 

 

 

 

 

と、自分で制圧していたことを…。

 

 

 

 

 

こわ……ハッハー!笑

しかも規律性って、何かきっかけがあれば、その思い込みって簡単に覆ったりしますからね。まさに私。まんま私です。

 

 

 

 

 

しかしまぁ、

ノームコアやジェンダーフリーっぽいファッションが流行

11年働いた会社を辞め非正規に

ミニマリストという言葉を知る

服を減らす・30歳を過ぎファッションに詰む

 

 

 

 

 

と、ちょうど私のライフスタイルの変化とミニマムな生き方の流行が、運命のいたずらのようにシンクロしていたので、私がそうなったのも仕方なかったのかなと思います。

 

 

 

 

 

今は相変わらず収入が上がったわけではありませんが、前の記事で書いた通りファッションが楽し過ぎて、買う服の量は間違いなく増えています。貯金ですか?少しずつ減っていると思いますよ。笑

 

 

 

 

 

でもやっぱり、似合う物を知ってチャレンジして、それで納得のいくコーディネートができることが、ものすごく楽しいです。ミニマルファッションを目指していた去年は去年で、いい経験だったと思うこととします。楽しくなかったわけではありませんしね。

 

 

 

 

 

これからも性質同士うまく折り合いをつけて、もちろんお財布とも相談しながら、ファッションと付き合って行くのがいいかなと思いますね。

 

 

 

 

 

服装心理診断は、こんなファッションがしたい…でも何だか変われない…と堂々巡りになってしまっている方へとってもオススメです。考えが前に進まないのはなぜか、解決の糸口にきっとなってくれますよ!

 

 

 

 


f:id:rie156156:20200126232348j:image

いつかのお気に入りコーデ 

 

 

 

 

 

 

 2020年2月より、こちらのブログに移行しています。ご覧いただけたら幸いです!

riekawasakips.hatenablog.com

 

※服装心理診断は、㈳日本服装心理学協会の著作物です。