パーソナルスタイリストを目指すまで~子供のころから服が好きでした、そう言えば~

35歳にしてパーソナルスタイリストを目指そうと決めた、2018年の秋。

 

 

 

それまでの職歴は、ファッションとは全く無縁でした。

リフォーム会社の事務2年、カーディーラーの事務11年、

ワインバーのバイト3か月、会計事務所の経理3か月、ホテルフロント1年半。

合間に派遣で年末調整の仕事をしたことも。

 

 

 

ホテルフロントで今の夫と出会い、交際1年で結婚し、退職し、2019年の令和になった今に至ります。

 

 

 

思えばファッションは子供のころから興味の対象ではありました。

ぬりえより、きせかえ遊びの方が大好きだったから。ただ、家がそんなに裕福ではなく、きせかえは多分ぬりえより高くて、あまり家になかったのかもしれません笑

兄と弟に挟まれて育ったので、ブロックとかゲームでばかり遊んでました。

 

 

 

中学生になると、オシャレな友達に刺激されて自分でも服を買うように。

今でもよく覚えているのが、近くのジャスコ(現イオンですね)の格安ショップで、オレンジ色のカットソーと、カーキの地にオレンジと白のチェック柄のスカートを買って、トップスのオレンジと柄の色が合ってるんだよ、と母に自慢したことです笑

 

確かこれが、初めて自分一人で服を買ったときでした。この頃からそんな事考えてたんですね…本か何かの受け売りだったかもしれませんが(^^;)

 

 

 

高校生になってアルバイトを始めてからは、バイト代は全部ファッションにつぎ込みました。non-noが大好きで毎日のように隅から隅まで読んで、制服の校章バッジをりんごのブローチに換えてみたり、バイト代でレスポを買ったり、ピンクのコンバースに飽きてブリーチしてみたり。電車通学だったので、毎日のように水戸の駅ビルで服を見ていました。

 

 

 

その後短大に進学→就職。しばらく実家暮らしだったので、相変わらず給料のほとんどはファッションに。とにかく買って買って買いまくってました。

 

20代の頃はCancamがバイブルで、エビちゃんブームにバッチリはまった世代です。毎号ほぼ必ず、発売日の朝に手に入れ、職場で休憩時間にわくわくしながら開いたものでした。帰宅して夕食のあとは過去3か月ぐらいのバックナンバーまで取り出して、何が流行ってるのかとか、何をワードローブに加えたらいいかとか、じっくり分析しながら読むのが至福のひととき。特に一か月着回し特集が大好きでした。

 

 

28歳の頃から、少しずつファッションと意識に変化が出てきます。その頃は2011年。

 

震災の前にこんまりさんの本が出て、ときめき片づけがブームになり、私もその影響を受け、服や靴を少し断捨離しました。

 

その2年後、さらなる衝撃を受けたのが、ゆるりまいさん。自称捨て変態なお方ですね。

ゆるりさんのクローゼットは、何だかとても素敵なんですね。一着一着が美しく見えるというか。そして数がとても少なくて、クローゼットにものすごく余裕がある。

 

時代の流れなのかほぼ同時期に、シンプルでミニマムなファッション、ノームコアが流行り始め、あんなにCancamが好きだった私も、無印の白シャツにジーンズにコンバース、なんて格好もしたりしたわけです(影響を受けやすい)。「フランス人は10着しか服を持たない」なんて本も持ってましたね。服の数も、だんだんと減っていきました。

 

 

 

 

◆◆◆

 

 

 

 

11年勤めたカーディーラーを辞めたのは、2016年、32歳の時。その後は一度だけ正規雇用で働いたものの、その前後のワインバーとホテルではアルバイトでした。

 

 

社員からアルバイトになったことで自由に使えるお金も減り、いかに少ない服で着まわすか、がメインテーマになります。ホテルフロントになってからは、本当にワンシーズン10着で成り立ってしまうほど。シンプルで着回しのきく服と色、バッグはエルベをメインに3~4個、靴も少数精鋭。過去の自分からは考えられないようなスタイルです。

 

 

今となってはスタイリストの勉強も始めたので、また少しずつ服は増えてきてますが…今後もなるべくスタメンプラスアルファぐらいのワードローブで行きたいな、と、自分のスタイルが少し定まってきた気がします。

 

 

そんなわけで、ファッションの変遷と今後の方向性は、今述べた通りですが、何をして働くかという人生のテーマみたいなものは、ディーラーを辞めてからは、しばらく迷走することになります。

 

 

ワインバーでバイトして、夜型が向いていないことに気づき。会計事務所に就職して、お客様と話せない職場はムリなことに気づき。ホテルのフロントはそれなりに楽しく、そのお陰で夫とも出会えたのですが、やはり組織の一員である以上、自分の思うようには働けないことに気づき、結婚を機に退職します。

 

 

 

私には何ができるんだろう。何がしたいんだろう。接客は好きだ。ファッションも好きだ。ホテルの前にアパレルの販売も考えたけど、それだとそのショップの物しか扱えない。かと言って自分でセレクトショップを開くとか、そういうことじゃない。

 

 

 

昔から、友達と買い物に行っては、友達が試着している間に、その服に合いそうな物を真剣に選んで、店員さんばりに持ってきたりして…

 

 

料理も作ることより、献立を考えることの方が楽しい。何かをイチから作るより、組み合わせること。コーディネートすること。

 

 

そうだ。これだ。服をコーディネートする仕事だ。相手は誌面でもモデルさんでもなく、友達や母と同じように、服に悩む人。誰かに相談したい人。一般人のお客様だ。

 

 

そう閃いて、長い社会人人生を経てようやくこの職業にたどり着き、for*styleパーソナルスタイリストスクール(FPSS)の門を叩いたのでした。

 

 

 

実際学び始めると、授業や先生のお話はとてもおもしろく、

同期の生徒や修了生の方の活動を見ては、私もがんばらないと、と刺激を受ける毎日です。

 

 

正直今のところ、どんなスタイリストを目指すか、サービスの内容、ターゲットなど、何も決まってはいないのですが、

 

この水戸で、県央で、茨城で。ファッションの相談と言えばこの人に!

 

というような存在になれたら!

 

まだまだ夢の入り口に立ったばかりですが、実現目指して、がんばります!!